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スルフォラファン買ってはいけない?理由と選び方の注意点

スルフォラファン買ってはいけない 正しい選び方と摂り方

「スルフォラファン 買ってはいけない」って出てきたけど…これって、買わないほうがいいのかな?

「スルフォラファン 買ってはいけない」。そんな言葉を見かけて、手が止まった方もいるかもしれません。サプリもたくさん売られているので、買おうか迷ってしまいますよね。

先にお伝えすると、スルフォラファンという成分そのものを、過度に恐れる必要はありません。ただし、摂りすぎやサプリの選び方には注意したい点があり、人によって気をつけたいこともあります。わたしはブロッコリースプラウトをよく食べていて、今は種から育てているので、サプリと食品のどちらで摂るかという視点でもまとめました。

この記事でわかること

  • 「買ってはいけない」と言われる理由
  • スルフォラファンとは(アブラナ科野菜の成分)
  • 副作用・注意点と気をつけたい人
  • サプリと食品、それぞれの摂り方

スルフォラファンが「買ってはいけない」と言われる理由

ブロッコリースプラウトのイメージ

そもそも、なぜ「買ってはいけない」という言葉が検索されるのでしょうか。理由をたどっていくと、成分そのものの危険性というより、別のところに行き当たります。

「効果がなかった」という口コミ

ひとつは、「飲んでみたけれど、はっきりした変化を感じなかった」という声です。

スルフォラファンは薬ではありません。飲んですぐに何かが変わる、という性質のものではないため、即効性を期待すると「効果がない」と感じやすくなります。

含有量や品質が分かりにくい商品がある

サプリによって、スルフォラファンの含有量はさまざまです。

そもそも原料になるブロッコリーは、品種や栽培方法によって含有量にばらつきがあります。商品の表示を見ても、どれだけ入っているのか分かりにくいものがあるのも事実です。

目安を超えて摂り続けてしまう

「体に良さそうだから」と、目安の量を超えて飲み続けてしまうケースもあります。

サプリは手軽な分、つい多めに摂ってしまいがちです。後ほど触れますが、摂りすぎると体に負担がかかることがあります。これはスルフォラファンにかぎらず、どんなサプリにも言えることで、自己判断で量を増やさず、表示された目安量の範囲で使いたいところです。

こうして見ると、「買ってはいけない」と言われる背景にあるのは、成分が危険だからというより、誤った情報や、商品選び、摂りすぎといった要素が大きいことが分かります。

ネットの口コミも参考になるけど、極端な意見に振り回されると、かえって選びにくくなっちゃうのかも。まずは成分そのものを、ちゃんと知ることから始めたいな。

スルフォラファンとは?ブロッコリースプラウトなどアブラナ科野菜の成分

ブロッコリースプラウトなどアブラナ科野菜のイメージ

そもそもスルフォラファンとは、どんな成分なのでしょうか。

スルフォラファンは、植物に含まれる「フィトケミカル」と呼ばれる成分のひとつです。ブロッコリーなどを生でかじったときの、あの独特の辛味のもとになっています。

ビタミンやミネラルのような、毎日必ず摂らなければならない必須栄養素ではありません。それでも、体内での反応や健康維持との関係について研究されていて、注目されている成分です。

スルフォラファンが含まれる食品

スルフォラファンは、アブラナ科の野菜に多く含まれています。

  • ブロッコリー
  • ブロッコリースプラウト(ブロッコリーの新芽)
  • キャベツ
  • カリフラワー
  • ケール
  • 芽キャベツ
  • 菜の花

なかでも、新芽であるブロッコリースプラウトに多く含まれることで知られています。

「効果」はどこまで言える?

スルフォラファンについては、さまざまな研究が進められています。

ただ、これは食品に含まれる成分であって、薬ではありません。「飲めば病気が治る」「必ず体が変わる」といった効果を保証するものではない、という点は押さえておきたいところです。

研究で注目されている成分ではあるけれど、過度な期待はしすぎない。そのくらいの距離感で付き合うのが、ちょうどいいのかもしれません。

スルフォラファンの副作用・注意点|買う前に知っておきたいこと

サプリメントと水、ブロッコリースプラウトのイメージ

スルフォラファンは食品に含まれる成分なので、ふつうに野菜から摂るぶんには、神経質になる必要はありません。

気をつけたいのは、サプリなどで一度にたくさん摂った場合です。

摂りすぎたときの体への影響

過剰に摂取すると、おなかの調子に影響が出ることがあります。

  • おなかの張り
  • 軟便や下痢
  • 胃のむかつき

これらは、特にサプリで一度に多く摂ったときに起こりやすい症状です。管理栄養士による解説でも、過剰摂取の注意点として挙げられています。

サプリでの「摂りすぎ」に注意

野菜として食べるぶんには、よほど大量でなければ摂りすぎになりにくいものです。

一方サプリは、少ない粒で成分が濃縮されています。だからこそ、商品に書かれた1日の目安量を守りたいところです。「たくさん飲めば、それだけ良い」というものではありません。

サプリは手軽だからこそ、つい多めに飲みたくなっちゃう…。でも、目安の量で続けるほうが、体にもお財布にもやさしいんじゃないのかな。

スルフォラファンを買ってはいけない人は?注意したいケース

サプリメントを手に取る、注意したいケースのイメージ

スルフォラファンは多くの人にとって、食品からふつうに摂れる成分です。ただ、サプリを始める前に、いちど立ち止まって考えたほうがいいケースもあります。

妊娠中・授乳中の人

妊娠中や授乳中の摂取については、安全性を確かめる十分な研究がまだそろっていません。

ふだんの食事で野菜として食べる範囲なら、過度に心配しすぎる必要はないとされます。ただし、サプリで補おうと考えている場合は、念のため医師に相談してから判断すると安心です。

薬を飲んでいる人・持病のある人

血液をサラサラにする薬(ワーファリンなど)を飲んでいる方は、注意が必要です。

ブロッコリースプラウトをはじめ、アブラナ科の野菜にはビタミンKを含むものがあります。ワーファリンはこのビタミンKのはたらきをおさえる薬のため、野菜やサプリの量を自己判断で急に増やすと、薬の効きに影響することがあります。これはスルフォラファンというより、野菜に含まれるビタミンKによるものです。

このほか、持病のある方や治療中の方も、サプリで補う前に確認しておきたいケースです。薬を服用中の方や持病のある方は、自己判断でサプリを始めず、かかりつけの医師や薬剤師に相談してください

すぐに結果を求める人・続けにくい人

スルフォラファンは、飲んですぐ何かが変わる成分ではありません。

「すぐに実感したい」という人や、「毎日続けるのは難しそう」という人は、サプリを買っても使いきれずに終わってしまうことがあります。そういうときは、無理にサプリを買うより、ふだんの食事に野菜を一品増やすほうが、気楽に続けられます。

サプリより食品から?スルフォラファンの摂り方とブロッコリースプラウトの食べ方

ブロッコリースプラウトを食べるイメージ

ここまで読んで、「じゃあ、どう摂ればいいの?」と思った方もいるかもしれません。

わたしのおすすめは、まず食品から摂ってみることです

ブロッコリースプラウトから摂る

スルフォラファンを食品から摂るなら、ブロッコリースプラウトが手軽です。なかでも村上農園のものは、スーパーで見かけることが多く、手に入れやすい存在です。

摂る量について、公的に決められた基準があるわけではありません。資料によって目安はさまざまで、「1週間に50gほど」と紹介されることもあれば、「1日20gほど」とされることもあります。毎日たくさん食べようと気負うより、ふだんの食事に少しずつ取り入れるくらいが、無理なく続きます。

スプラウトの生産者の情報などを参考にすると、食べ方には、少し意識したい点があります。

  • 生のまま食べる(加熱しすぎると、スルフォラファンを生み出す酵素のはたらきが弱まるといわれます)
  • 細かく刻む、またはよく噛む
  • スープなどで加熱するときは、生の大根おろしなど、ほかのアブラナ科野菜と合わせる

わたしはブロッコリースプラウトを、種からキッチンで育てています。種を選べるので、オーガニックやNON GMOのものを使えるのもうれしいところ。

サラダに混ぜたり、お刺身のつまの代わりにしたり、毎朝つくるコールドプレスジュースに加えたりと、気軽に取り入れています。

かいわれ大根のような強い辛味はなく、クセが少ないので、わたしは毎日でも飽きずに食べられています。

新芽を育てて、食卓にのせる。手間のようでいて、これがなかなか気分のいい習慣なのかも。買ってきたパックのスプラウトでも、もちろん同じように楽しめそう。

サプリを選ぶ場合の見方

野菜が苦手な人や、忙しくて続けにくい人にとっては、サプリという選択肢もあります。

サプリを選ぶときは、次のような点を見ておくと、自分で選びやすくなります。

  • スルフォラファンの含有量が、はっきり表示されているか
  • 原材料や、どこで作られたものかが分かるか
  • 販売元の情報が確認できるか

含有量や品質が分かる商品を選び、1日の目安量を守って続ける。これが、無理のない付き合い方です。

※サプリの含有量や価格は、商品やリニューアルによって変わります。購入時に各公式サイトや商品の表示をご確認ください。

避けたいサプリの特徴

逆に、選ぶときに気をつけたい商品もあります。

  • 含有量の表示があいまい、または書かれていない
  • 原材料や添加物が分かりにくい
  • 販売者の情報が見当たらない
  • 「必ず効く」「これだけで健康に」など、効果を強くうたっている
  • 1日の目安量がはっきりしない

特に、効果を断言するような表現には注意したいところです。食品やサプリは薬ではないため、本来「治る」「予防する」と言い切れるものではありません。

「これさえ飲めば」って言葉を見かけると、つい期待しちゃう…。でも、そこはちょっと冷静に。表示をていねいに見ることで、後悔の少ない選び方ができるのかな。

スルフォラファンは買ってはいけない?よくある質問

Q. スルフォラファンは効果なし、というのは本当?

「効果なし」と言い切るのは、少し早い印象です。

スルフォラファンは研究が進められている成分ですが、薬のように分かりやすい変化を約束するものではありません。すぐに実感できないと「効果がない」と感じやすいだけで、食品として無理なく続けるのが現実的な付き合い方だと考えています。

Q. 毎日摂ってもいい?

野菜として食べる範囲なら、毎日取り入れても過度に心配しすぎる必要はないとされています。

毎日きっちり、と気負わなくても、無理なく続けるくらいで大丈夫です。サプリの場合は、商品の目安量を守ってください。

Q. いつ摂るのがいい?

食品でもサプリでも、摂るタイミングに厳密な決まりはありません。

毎日の食事や習慣の中で、続けやすいタイミングに取り入れるのがよさそうです。

Q. サプリと食品、どちらがいい?

野菜が好きで、ふだんの食事に取り入れられるなら、食品から摂るのが自然です。

野菜が苦手だったり、忙しくて続けにくかったりする場合は、サプリが助けになります。どちらが正解ということはなく、続けやすいほうを選ぶのがおすすめです。

Q. 子どもや妊娠中でも大丈夫?

野菜として食べるぶんには、過度に心配しすぎなくてもよいとされています。

ただし、サプリで摂る場合は話が別です。妊娠中・授乳中の方や、お子さんに与えることを考えている場合は、医師に相談してから判断してください。

まとめ|スルフォラファンは「正しく知って」選ぶ

「スルフォラファン 買ってはいけない」という言葉の背景にあったのは、成分そのものの危険性ではなく、誤った情報や、商品選び、摂りすぎといった要素でした。

過度に恐れる必要はありません。一方で、摂りすぎや、注意したい人がいるのも事実です。

ポイントを整理すると、こうなります。

  • 成分そのものを過度に恐れなくていい(食品に含まれる成分です)
  • サプリは目安量を守る(摂りすぎると体に負担がかかることがあります)
  • 薬を飲んでいる人・妊娠中の人などは医師に相談する
  • まずは食品(ブロッコリースプラウト)から摂る選択肢もある

サプリを慌てて買う前に、ブロッコリースプラウトを食卓に取り入れてみる。そんな自然な選び方も、ひとつの答えだと思います。

正しく知れば、振り回されずに、自分に合った付き合い方が見つけやすくなります。

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  • この記事を書いた人

Rala(らら)

20代の頃、料理人としてヨーロッパの田舎で暮らしていました。手作りが身近にある素朴で安心な暮らしとの出会い、どこで暮らしていても無理なく無添加・オーガニックを生活に取り入れられる、自分を大切にするていねいな日々を綴っています。

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